こんにちは。
国立市北『おくはらミュージックサロン』です。
酷暑の続く毎日。
レッスンでは、電車でお越しの生徒さんには、
駅前から出発しているコミュニティバスをおススメして
少しでも涼しくお越しいただきたいと思っております。
先日、ヴァイオリン生徒さんからお誘いをいただいて
“マロさんの子どものための音楽講座”へ参加をしました。
元NHK交響楽団のコンサートマスターの講座ということで
演奏以外にも楽曲の解説やご自身の音楽についても
トークを交えて進められて、
満席の会場は熱気に包まれていました。
講座開始の際には、
‘演奏ではマイクを使わない。’
ことをお話されていました。
機器を通して届く演奏について
生の音楽ではなくなる。
ことをお話されていました。
音楽療法のセッションでも
20名、30名、40名の前でも
マイクを使わずに、
生の声を対象者さんの届けることを
大切にしているので
共感できる内容が多く
子どものための。の内容ではありましたが
同伴する大人の方が
マロさんのお話しに魅了されていたと思います。
後半のマロさんへの質問コーナーでは、
子どもたちの質問に
会場は、一気に和やかな雰囲気になり
“コンサート”とはまた違った
音楽場面を体験することができました。
☆画像:篠崎史紀さん著“おんがくはまほう”

