こんにちは。
国立市北『おくはらミュージックサロン』です。
8月はじめの週末は、
国立駅前の盆踊りでした。
駅前で賑やかに盆踊り。
太鼓の音に自然と身体も動きます。
さて、先日7月28日は
二回目の開催となりました
‘大人のための弦楽アンサンブル’
予定していた
練習時間は1時間
あっという間でした。
【練習曲目】
♪C.ペツォールト(J.S.バッハ):メヌエット~ト長調
♪J.S.バッハ:G線上のアリア
♪W.A.モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
♪A.ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』第2楽章~抜粋
上記の楽曲を予定しながらも
1番目に用意した
〇C.ペツォールト(J.S.バッハ):メヌエット~ト長調
こちらの曲で30分以上費やしていました。
当初、各楽曲の練習時間を20分程度と考えていましたが..
今回は、
‘息を合わせること’
に意識を向けて進めていきました。
アンサンブルでは、
息を合わせて演奏をおこなうことが
とても大事なことです。
息が合わないと
曲の流れ、方向性も変わってきます。
個人レッスンでも
‘呼吸’を意識することを
お話させていただいています。
これがなかなか難しい。。です。
茶話会の予定もしていましたが
アンサンブルの練習で
時間ぎりぎりまで演奏をしました。
前回に引き続き参加をされた方、
今回初参加の方も。
生徒の皆さま、
お疲れさまでした。
アンサンブルに賛助で参加してくれた
指揮の木谷さん。
ピアノ伴奏、米持さん。
大学の同期ヴィオラ桑原君。
ありがとうございました。