こんにちは。
国立市北『おくはらミュージックサロン』です。
あっという間に2月となりました。
まだまだ風の冷たい日が続きますが
2月4日は立春ですね。
新年の抱負では、
‘ブログから音楽療法のこともたくさん発信していこう’
と張り切っておりましたが
日々慌ただしく、、
落ち着て過ごしたいと反省です。
今回は、【音楽療法】のお話です。
音楽療法とお話をすると
「なにするの?」
「歌うの?」
と必ず質問を頂きます。
実際、音楽療法は国家資格もなく
音楽指導士、音楽療法家..などなど
様々な団体が存在しています。
私の所属する
『日本音楽療法学会』は、
故日野原重先生が初代理事長を務められて
2001年に発足しました。
2018年一般社団法人化されています。
(音楽療法の定義については
以前のブログで記載しましたので割愛します。)
毎年、全国大会を各地で開催をしていて
講習会やシンポジウム、事例発表など
多くの関係者が集います。
昨年、事例発表させていただきました。
現在、同学会の主催している
‘スーパーバイザー養成講座’を受講しています。
講座も後半になりますが、
コロナ流行前は、対面で講座を受けていましたが
コロナ禍に入ってからは、オンラインでの講習です。
ZOOMでの講習は、ブレイクアウトルームを使って
少人数でディスカッションやロールプレイを行う場面もあります。
グループの皆さんの理論立てに
受講の度に圧倒されていますが
常にアップデートを怠らず
時代の波に乗って..
人の心に寄り添える
音楽療法を行っていきたい
と思います。
♫‘スーパーバイザー養成講座’について
また改めてブログに記載したいと思います。