こんにちは。
国立市北『おくはらミュージックサロン』です。
先日、
実家ピアノの調律をお願いしました。
DIAPASON(ディアパソン)のピアノです。
母が所有してるピアノで、もう半世紀近くになるピアノです。
沖縄から東京へ引越しの際には
船に揺られて時間をかけて
お家に到着しました。
毎年、調律をしていましたが
国立への引っ越しや子育てに追われて..
気に掛けることができずにいました。
「調律しなきゃ。」と
数年ぶりに調律をお願いしました。
以前もお願いしていた調律師さん。
以前の状態を覚えて下さっていて
バランスよく調律をしてくださいました。
幼少期には、
ヴァイオリンの伴奏を母が
演奏してくれたことを思い出して。
調律師さん
「まだまだ鳴るピアノです。」
とのこと。
ヴァイオリン・ヴィオラも
演奏をしているとしっくりこなかったり
季節に関係して調子がいまひとつの時もあります。
一年に一回は、
楽器のメンテナンス
ヴァイオリン・ヴィオラの調整や
弓(毛替え)等、
整えておくと
気持ちもスッキリします♬